松浦市議会 2021-12-01 令和3年12月定例会(第3号) 本文
肉用牛生産体制の強化といたしましては、畜産クラスター事業、長崎県家畜導入事業、松浦産長崎和牛産地形成推進事業などによる優良な繁殖雌牛の導入と牛舎、堆肥舎の新築を支援し、所得向上を図ったところであります。 次に、体験型観光と連携した6次産業化の推進については、集落において話合いを実施いたしました。
肉用牛生産体制の強化といたしましては、畜産クラスター事業、長崎県家畜導入事業、松浦産長崎和牛産地形成推進事業などによる優良な繁殖雌牛の導入と牛舎、堆肥舎の新築を支援し、所得向上を図ったところであります。 次に、体験型観光と連携した6次産業化の推進については、集落において話合いを実施いたしました。
また、市単事業でございます松浦市牛舎等設置事業及び松浦産長崎和牛産地形成推進事業等を今進めておりますけれども、そういう事業の活用も可能としておるところでございます。 成果としましては、過去5年間で認定新規就農者、これが畜産の部で1名、それから、後継者による就農者というのは8名確保ができております。これが成果でございます。
その後、優良雌牛保留事業で、現在では今年度6年目になりますけれども、松浦産長崎和牛産地形成推進事業において、優良繁殖雌牛群の造成及び品質向上による繁殖牛の産地化を目指しまして増頭を進めておりまして、増頭1頭当たり20万円を上限としまして、また維持につきましては10万円を上限に補助を行っておるところでございます。
畜産振興については、繁殖雌牛の品質向上を目的に「長崎県家畜導入事業」及び「松浦産長崎和牛産地形成推進事業」を実施しております。これらの事業については、各和牛改良組合の総会などにおいて事業を働きかけ、肉用牛の産地力向上に取り組んでまいります。また、国の畜産クラスター事業を活用し、鶏舎を建設される経営体への支援に取り組むこととし、今議会に関係予算を計上しております。
また、松浦産長崎和牛産地形成推進事業を活用して優良な繁殖雌牛の導入が進められております。さらに、畜産クラスター事業による牛舎などの建設も順調に進捗するなど、今後も牛舎の規模拡大に伴う飼養頭数の増加が見込まれております。 林業振興については、現在、森林環境保全直接支援事業などを活用し、田ノ平地区において約11ヘクタールの搬出間伐を実施しております。
畜産振興については、これまで取り組んできました「松浦産長崎和牛産地形成推進事業」において一定の成果が出ているところでありますが、さらなる繁殖雌牛の品質向上や産地力向上を図るため、平成32年度まで同事業を延長する計画としております。 あわせて、国の畜産クラスター事業を活用し、牛舎を建設された畜産農家が行う妊娠牛や繁殖雌牛の導入など、畜産振興に関する支援に努めてまいります。
繁殖雌牛の導入に対する助成ということでございますけれども、現在は平成27年度から本年度まで3カ年間実施しております松浦市松浦産長崎和牛産地形成推進事業の中で、繁殖雌牛導入事業や、それから耕作放棄地解消に伴う雌牛の導入事業についてを行っております。採択要件等はございますけれども、増頭の場合で20万円以内、それから、更新、維持の場合に10万円以内の補助を行っているところでございます。
畜産振興については、松浦産長崎和牛産地形成推進事業を活用した優良な繁殖雌牛の導入が進められています。また、畜産クラスター事業では、4件中3件の牛舎や堆肥舎が完成するなど、規模拡大に伴う飼養頭数の増加が期待されます。 本年の豪雨により被災した農地・農業用施設については、農地9カ所、農業用施設3カ所の災害査定が10月下旬に完了しましたので、現在、復旧工事に向けて準備を進めております。
畜産振興については、「松浦産長崎和牛産地形成推進事業」を継続して実施するとともに、平成29年度においては、国の畜産クラスター事業や県の家畜導入事業を活用し、約150頭の優良繁殖雌牛の増頭及び更新を目指してまいります。
私といたしましても、これまで1,000頭増頭ということでいろいろ議会の御理解いただきながら支援をしてきたところでございまして、平成27年度からは松浦産長崎和牛産地形成推進事業、あるいは繁殖雌牛導入事業、それと耕作放棄地の解消とセットにした雌牛の導入事業、あるいは来年開かれます宮城全共の奨励事業などをさせていただいておりますので、引き続き、市内の飼養牛の全体の質と体力の向上といいますか、そのことによって
畜産振興については、昨年度から実施しております松浦市松浦産長崎和牛産地形成推進事業を活用した優良な繁殖雌牛の導入が進められています。また、昨年度からの繰り越しによる畜産クラスター事業を活用した牛舎等の建設が完了しました。加えて、本年度の国の追加補正による畜産クラスター事業を活用した牛舎等の建設も計画されており、今議会に関係予算を計上しています。
畜産振興については、これまでの繁殖雌牛の品質向上によって松浦産長崎和牛の産地形成を図り、肉用牛の産地力を向上させる「松浦産長崎和牛産地形成推進事業」を継続して実施いたします。また、国の畜産クラスター事業を活用し牛舎等建設事業への支援を行い、あわせて平成29年に行われます全国和牛能力共進会宮城大会において、本市から一頭でも多くの候補牛が選出できるよう、関係機関と連携して取り組んでまいります。
そういうことで、松浦市では27年から29年度まで、現在、もちろん27年度ですけど、松浦産長崎和牛産地形成推進事業と銘打って事業をされていますが、まさに冠のとおりでしょうけど、事業の予定と29年度までの成果をどのように考えられているのか、お伺いいたします。
畜産振興については、繁殖雌牛の品質向上を目的に、本年度から松浦市長崎和牛産地形成推進事業を実施しております。各和牛改良組合の総会等を通じて事業の推進を図り、肉用牛の産地力向上に取り組んでまいります。
平成27年度からは、繁殖雌牛の品質向上によって松浦産長崎和牛の産地形成を図り、肉用牛の産地力を向上していくための「松浦産長崎和牛産地形成推進事業」を計画しております。また、平成29年に開催されます全国和牛能力共進会宮城大会において、本市から一頭でも多くの候補牛が選出されるよう関係機関と連携を図りながら取り組んでまいります。